2018年3月24日土曜日

電車の旅33回目

2000形 小田急小田原線 新宿駅発車!



2000形は1995/3/4(sat)から営業運転を開始しました。小田急小田原線の新宿~小田原間、小田急多摩線の新百合ヶ丘~唐木田間、小田急江ノ島線の相模大野~片瀬江ノ島間を走っています。専ら各駅停車として運転されています。車内はオールロングシートです。ワイドドアとなっています。また、行先表示器はフルカラーLEDに更新されました。新宿駅は全てのホームが頭端式で、2番線以外は乗車ホームと降車ホームが分かれています。

1000形 小田急小田原線 新宿駅発車!



1000形は1988/3/22(tue)から営業運転を開始しました。現在は小田急小田原線の新宿~小田原間、小田急多摩線の新百合ヶ丘~唐木田間、小田急江ノ島線の相模大野~片瀬江ノ島間、箱根登山電車の小田原~箱根湯本間を走っています。箱根登山電車用の車両はデザインが大きく異なります。車内はオールロングシートで、一部の車両には情報案内装置が各ドア上に設置されています。一部の車両はワイドドアとなっており、引き残しがあるのが特徴です。また、撮影した車両の行先表示器は字幕式となっています。新宿駅は全てのホームが頭端式で、2番線以外は乗車ホームと降車ホームが分かれています。

4000形 小田急小田原線 新宿駅発車!



4000形は2007/9/22(sat)から営業運転を開始しました。小田急小田原線の新宿~小田原間、小田急多摩線の新百合ヶ丘~唐木田間、小田急江ノ島線の相模大野~片瀬江ノ島間、JR常磐線各駅停車の綾瀬~取手間、東京メトロ千代田線の代々木上原~綾瀬間を走っており、小田急の車両として唯一JR常磐線各駅停車と東京メトロ千代田線を走っています。E233系がベースとなっています。車内はオールロングシートで、情報案内装置が各ドア上に設置されています。また、行先表示器はフルカラーLEDとなっています。新宿駅は全てのホームが頭端式で、2番線以外は乗車ホームと降車ホームが分かれています。

8000形 小田急小田原線 新宿駅発車!



8000形は1983/3/22(tue)から営業運転を開始しました。小田急小田原線の新宿~小田原間、小田急多摩線の新百合ヶ丘~唐木田間、小田急江ノ島線の相模大野~片瀬江ノ島間を走っています。車内はオールロングシートです。また、行先表示器はフルカラーLEDに更新されるなど、何度か更新され他の車両形式との共通化が図られています。新宿駅は全てのホームが頭端式で、2番線以外は乗車ホームと降車ホームが分かれています。

3000形 小田急小田原線 新宿駅発車!



3000形は2002/2/10(sun)から営業運転を開始しました。小田急小田原線の新宿~小田原間、小田急多摩線の新百合ヶ丘~唐木田間、小田急江ノ島線の相模大野~片瀬江ノ島間を走っています。製造時期によって構成が異なります。車内はオールロングシートです。また、一部の車両の行先表示器はフルカラーLEDに更新されました。過去にラッピングの実績が多いのが特徴です。新宿駅は全てのホームが頭端式で、2番線以外は乗車ホームと降車ホームが分かれています。

箱根登山電車各駅停車箱根湯本行!小田原駅発車!



箱根登山電車の小田原~箱根湯本間は全て小田急の車両で運転されています。山岳鉄道であり、箱根登山電車の小田原~箱根湯本間の最高速度は55km/hとなっています。箱根登山電車の各駅停車は頭端式ホームである11番線から発車します。2018/3/17(sat)のダイヤ改正で特急「ロマンスカー」以外の小田急小田原線と箱根登山電車との直通運転が上り1本を除いて廃止されました。

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