2017年10月28日土曜日

電車の旅32回目

5300形 都営浅草線 新橋駅発車!



5300形は1991/3/31(sun)から営業運転を開始しました。都営浅草線の西馬込~押上[スカイツリー前]間、京急本線の泉岳寺~堀之内間、京急空港線の京急蒲田~羽田空港国内線ターミナル間、京急逗子線の金沢八景~新逗子間、京急久里浜線の堀之内~三崎口間、京成本線の青砥~成田空港間、京成押上線の押上[スカイツリー前]~青砥間、北総鉄道北総線の京成高砂~印旛日本医大間と多くの路線・区間を走っているのが特徴です。車内はオールロングシートです。また、行先表示器は3色LEDとなっています。3色LED式情報案内装置は走行中の区間によって表示が異なります。2017年度から5500形への置き換えが始まります。

2017年10月14日土曜日

電車の旅31回目

E531系0番台 JR上野東京ライン 新橋駅発車!



E531系は2005/3/18(fri)から営業運転を開始しました。JR常磐線(JR上野東京ライン)の品川~竜田間、JR水戸線の小山~友部間、JR東北本線の黒磯~白河間を走っており、JR常磐線の取手~土浦間の普通列車は全てE531系となっています。JR東日本の通勤・近郊形として初めて営業最高速度が130km/hに達しています。グリーン車が4号車・5号車に組み込まれています。車内はロングシートとセミクロスシートが混在しています。また、行先表示器は3色LEDとなっています。

2017年8月27日日曜日

電車の旅30回目

13000系 東京メトロ日比谷線 北千住駅発車!



13000系は2017/3/25(sat)から営業運転を開始しました。東京メトロ日比谷線の中目黒~北千住間、東武スカイツリーラインの北千住~東武動物公園間、東武日光線の東武動物公園~南栗橋間を走っています。今までの車両は18m3ドアまたは18m5ドアでしたが、13000系は20m4ドアとなっています。そのため、新旧の車両が混雑する現在では乗車位置が複雑になっています。13000系と70000系はほとんど共通仕様となっています。東京メトロ日比谷線の電車が全て13000系と70000系に置き換わったら、各駅へのホームドア設置とATO自動運転を実施する予定です。東武スカイツリーラインでも各駅へのホームドア設置が検討されています。北千住駅の東京メトロ日比谷線のホームは3階にありますが、東武スカイツリーラインとの直通運転が中止されると1階の東武スカイツリーラインのホームに発着します。また、東京メトロ日比谷線のホームは東武が管理しているため駅名標も東武仕様となっています。

2017年8月11日金曜日

電車の旅29回目

C11 207「SL大樹」 東武鬼怒川線 鬼怒川温泉駅発車!



C11 207は1941/12/26(fri)に竣工しました。竣工後は現在のJR北海道管内を走っていましたが、JR北海道の財政難などの理由で営業運転を終了し、東武への借り受けが決定しました。C11 207は2016/8/19(fri)に南栗橋車両管区に入場し、2016/9/12(mon)に火入れ式が行われました。その後、東武用の無線アンテナやATSが設置され、試運転を経た後に2017/8/10(thu)から東武での営業運転を開始しました。動画は東武での営業運転開始2日目に撮影しています。東武での車両の愛称は「SL大樹」であり、土休日を中心に東武鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉間を走っています。編成は前からSL(1両)+車掌車(1両)+客車(3両)+DL(1両)です。客車にはSL観光アテンダントが乗務し、地域の魅力を発信します。客車内では、3D記念乗車証の配付や車内販売、記念撮影があります。鬼怒川温泉駅には2017/4/9(sun)に三次駅から移設された転車台が設置されています。

2017年7月23日日曜日

電車の旅28回目

500系「リバティ」 東武鬼怒川線 東武ワールドスクウェア駅発車!



500系は東武で26年ぶりの新型特急車両として、2017/4/21(fri)から営業運転を開始しました。動画は東武ワールドスクウェア駅開業初日に撮影しています。車両の愛称は「リバティ」であり、分割・併合機能を活かして、東武スカイツリーラインの浅草~東武動物公園間、東武伊勢崎線の東武動物公園~館林間、東武日光線の東武動物公園~東武日光間、東武鬼怒川線の下今市~新藤原間、東武アーバンパークラインの大宮~運河間、野岩鉄道会津鬼怒川線の新藤原~会津高原尾瀬口駅間、会津鉄道会津線の会津田島~会津高原尾瀬口駅間と多くの路線・区間を走っているのが特徴です。春日部駅や東武動物公園駅、下今市駅で分割・併合が行われます。原則として特急列車として運行されますが、一部特急料金不要で乗車できる区間があります。この動画では、特急「リバティ会津号」を撮影しました。東武ワールドスクウェア駅はデータイム時のみほぼ全ての列車が停車します。自動券売機や有人窓口は設置されず、乗車券類はテーマパーク「東武ワールドスクウェア」で発売しています。当面の間、運賃は隣駅である小佐越駅を利用したものとして計算されます。特急券は東武ワールドスクウェア駅を通るように購入しなければなりません。

2017年5月28日日曜日

電車の旅27回目

モハ1形+モハ2形 箱根登山電車 箱根湯本駅発車!



モハ1形は1919年、箱根登山電車が開業したのと同時に営業運転を開始しました。現在は箱根登山電車の箱根湯本~強羅間を走っています。かつては箱根登山電車の小田原~箱根湯本間も走っていましたが、輸送力やバリアフリーの観点から廃止されました。1952年にはチキ1形からモハ1形に形式称号が変更され、1993年7月までに3両編成化しました。モハ2形は1927年から営業運転を開始しました。1950年にはチキ2形からモハ2形に変更され、1955年から1957年にかけて木造車体の車両については鋼体化が行われました。急勾配を上るため標準軌となっていることから、箱根湯本駅では標準軌専用ホームから発車します。

2017年4月22日土曜日

電車の旅26回目

500系「リバティ」 東武スカイツリーライン 北千住駅発車!



500系は東武で26年ぶりの新型特急車両として、2017/4/21(fri)から営業運転を開始しました。動画は営業運転開始2日目に撮影しています。車両の愛称は「リバティ」であり、分割・併合機能を活かして、東武スカイツリーラインの浅草~東武動物公園間、東武伊勢崎線の東武動物公園~館林間、東武日光線の東武動物公園~東武日光間、東武鬼怒川線の下今市~新藤原間、東武アーバンパークラインの大宮~運河間、野岩鉄道会津鬼怒川線の新藤原~会津高原尾瀬口駅間、会津鉄道会津線の会津田島~会津高原尾瀬口駅間と多くの路線・区間を走っているのが特徴です。春日部駅や東武動物公園駅、下今市駅で分割・併合が行われます。原則として特急列車として運行されますが、一部特急料金不要で乗車できる区間があります。この動画では、特急「スカイツリーライナー号」を撮影しました。

2017年3月26日日曜日

電車の旅25回目

40000系「S-TRAIN」 東京メトロ副都心線 池袋駅発車!



40000系は2017/3/25(sat)から営業運転を開始しました。動画は営業運転開始日の一番電車に撮影しています。有料座席指定列車「S-TRAIN」として、西武池袋線の練馬~吾野間、西武秩父線の吾野~西武秩父間、西武有楽町線の小竹向原~練馬間、東急東横線の渋谷~横浜間、横浜高速鉄道みなとみらい線の横浜~元町・中華街間、東京メトロ有楽町線の小竹向原~豊洲間、東京メトロ副都心線の小竹向原~渋谷間を走っています。なお、撮影した池袋駅からご乗車はできません。車内はロングシートとクロスシートの両方に切り換えることができ、情報案内装置が各ドア上だけでなく車内天井にも設置されています。トイレが設置されています。また、行先表示器はフルカラーLEDとなっています。

2017年3月5日日曜日

電車の旅24回目

E233系0番台 JR中央線 東京駅発車!



E233系0番台は2007/3/18(sun)から営業運転を開始しました。JR中央線の東京~大月間、JR中央・総武各駅停車の御茶ノ水~三鷹間、JR青梅線の立川~奥多摩間、JR五日市線の拝島~武蔵五日市間、JR八高線の拝島~高麗川間、富士急行大月線・河口湖線の大月~河口湖間を走っています。車内はオールロングシートで、情報案内装置が各ドア上に設置されています。また、行先表示器はフルカラーLEDとなっており、枠一杯に種別を表示しています。