2018年12月8日土曜日

電車の旅38回目

E233系0番台 JR青梅線 拝島駅発車!



E233系0番台は2006/12/26(tue)から営業運転を開始しました。JR中央線の東京~大月間、JR中央・総武各駅停車の御茶ノ水~三鷹間、JR青梅線の立川~青梅間、JR東京アドベンチャーラインの青梅~奥多摩間、JR五日市線の拝島~武蔵五日市間、JR八高線の拝島~高麗川間、富士急行大月線・河口湖線の大月~河口湖間を走っています。車内はオールロングシートで、情報案内装置が各ドア上に設置されています。また、行先表示器はフルカラーLEDとなっており、枠一杯に種別を表示しています。JR青梅線内は2011/7/21(thu)から全線で半自動ドア扱いで運転されています。そのため、車内および車外スピーカーでアナウンスされます。E233系0番台は2023年度末までにグリーン車2両の組み込みとトイレの設置を行う予定ですが、JR青梅線・JR五日市線の運用を基本とする編成は対象外となっています。青梅~奥多摩間には2018/9/14(fri)からJR東京アドベンチャーラインという愛称が付けられています。

2018年10月28日日曜日

電車の旅37回目

5000系 秩父鉄道秩父線 熊谷駅発車!



5000系は1999年から営業運転を開始しました。秩父鉄道秩父線の羽生~三峰口間を走っています。専ら普通列車として運転されています。車内はオールロングシートです。熊谷駅は秩父鉄道秩父線の中で最も乗車人員の多い駅です。

2018年5月26日土曜日

電車の旅36回目

300形+500形 江ノ島電鉄線 藤沢駅発車!



300形は1960/6/1(wed)から営業運転を開始しました。江ノ島電鉄線の藤沢駅~鎌倉駅間を走っています。車内はオールロングシートです。500形は2006/3/27(mon)から営業運転を開始しました。江ノ島電鉄線の藤沢駅~鎌倉駅間を走っています。車内はオールロングシートです。情報案内装置が各ドア上に設置されています。また、行先表示器は3色LEDとなっています。藤沢駅では2面1線となっており、線路両側に降車・乗車に分かれたホームがあります。数字で表す番線表示はありません。

2018年4月14日土曜日

電車の旅35回目

2000系 東急田園都市線 渋谷駅発車!



2000系は1992/3/29(sun)から営業運転を開始しました。東急田園都市線の渋谷~中央林間間と東京メトロ半蔵門線の渋谷~押上[スカイツリー前]間を走っています。東武線直通非対応のため運用は限られており、車両前面に「K」マークが貼付されています。車内はオールロングシートです。また、行先表示器は3色LEDとなっており、渋谷駅で種別表示が変更となります。渋谷駅で東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線との相互直通運転が行われており、東京メトロ半蔵門線は渋谷駅を始発・終着とする電車はありません。渋谷駅のホームは1面2線で終日混雑しています。

2018年3月31日土曜日

電車の旅34回目

E353系 JR中央本線 新宿駅発車!



E353系は2017/12/23(sat)から営業運転を開始しました。特急「スーパーあずさ号」として、JR中央本線の東京~塩尻間(JR中央線快速電車の東京~高尾間を含む)、JR篠ノ井線の塩尻~松本間を走っています。2018/3/17(sat)からは全ての特急「スーパーあずさ号」がE353系での運転となりました。9両編成と3両編成を連結して12両編成で運転されています。行先表示器はフルカラーLEDとなっています。新宿駅では、JR中央本線特急専用ホームから発車します。

2018年3月24日土曜日

電車の旅33回目

2000形 小田急小田原線 新宿駅発車!



2000形は1995/3/4(sat)から営業運転を開始しました。小田急小田原線の新宿~小田原間、小田急多摩線の新百合ヶ丘~唐木田間、小田急江ノ島線の相模大野~片瀬江ノ島間を走っています。専ら各駅停車として運転されています。車内はオールロングシートです。ワイドドアとなっています。また、行先表示器はフルカラーLEDに更新されました。新宿駅は全てのホームが頭端式で、2番線以外は乗車ホームと降車ホームが分かれています。