2018年3月31日土曜日

電車の旅34回目

E353系 JR中央本線 新宿駅発車!



E353系は2017/12/23(sat)から営業運転を開始しました。特急「スーパーあずさ号」として、JR中央本線の東京~塩尻間(JR中央線快速電車の東京~高尾間を含む)、JR篠ノ井線の塩尻~松本間を走っています。2018/3/17(sat)からは全ての特急「スーパーあずさ号」がE353系での運転となりました。9両編成と3両編成を連結して12両編成で運転されています。行先表示器はフルカラーLEDとなっています。新宿駅では、JR中央本線特急専用ホームから発車します。

4000形 東京メトロ千代田線 北千住駅発車!



4000形は2007/9/22(sat)から営業運転を開始しました。小田急小田原線の新宿~小田原間、小田急多摩線の新百合ヶ丘~唐木田間、小田急江ノ島線の相模大野~片瀬江ノ島間、JR常磐線各駅停車の綾瀬~取手間、東京メトロ千代田線の代々木上原~綾瀬間を走っており、小田急の車両として唯一JR常磐線各駅停車と東京メトロ千代田線を走っています。2018/3/17(sat)からは東京メトロ千代田線と小田急小田原線との直通電車が大幅に増加しました。E233系がベースとなっています。車内はオールロングシートで、情報案内装置が各ドア上に設置されています。また、行先表示器はフルカラーLEDとなっており、代々木上原駅や綾瀬駅で種別表示が変更となります。

40000系「S-TRAIN」 東急東横線 横浜駅発車!



40000系は2017/3/25(sat)から営業運転を開始しました。有料座席指定列車「S-TRAIN」として、西武池袋線の練馬~吾野間、西武秩父線の吾野~西武秩父間、西武有楽町線の小竹向原~練馬間、東急東横線の渋谷~横浜間、横浜高速鉄道みなとみらい線の横浜~元町・中華街間、東京メトロ有楽町線の小竹向原~豊洲間、東京メトロ副都心線の小竹向原~渋谷間を、有料座席指定列車「拝島ライナー」として、西武新宿線の西武新宿~小平間、西武拝島線の小平~拝島間を走っています。なお、撮影した渋谷方面の列車は横浜駅での降車はできません。車内はロングシートとクロスシートの両方に切り換えることができ、情報案内装置が各ドア上だけでなく車内天井にも設置されています。トイレが設置されています。また、行先表示器はフルカラーLEDとなっています。横浜駅で東急東横線と横浜高速鉄道みなとみらい線との相互直通運転が行われており、横浜駅を始発・終着とする電車はほとんどありません。

16000系 東京メトロ千代田線 北千住駅発車!



16000系は2010/11/4(thu)から営業運転を開始しました。東京メトロ千代田線の代々木上原~綾瀬間、JR常磐線各駅停車の綾瀬~取手間、小田急小田原線の代々木上原~伊勢原間を走っています。2018/3/16(fri)までは小田急多摩線の新百合ヶ丘~唐木田間も走っていました。2018/3/17(sat)からは東京メトロ千代田線と小田急小田原線との直通電車が大幅に増加しました。車内はオールロングシートで、情報案内装置が各ドア上に設置されています。また、行先表示器はフルカラーLEDとなっており、代々木上原駅や綾瀬駅で種別表示が変更となります。

10000系 東急東横線 横浜駅発車!



10000系は2006/9/1(fri)から営業運転を開始しました。東京メトロ有楽町線の和光市~新木場間、東京メトロ副都心線の和光市~渋谷間、東急東横線の渋谷~横浜間、東武東上線の和光市~森林公園間、西武池袋線の練馬~飯能間、西武有楽町線の小竹向原~練馬間、横浜高速鉄道みなとみらい線の横浜~元町・中華街間と多くの路線・区間を走っているのが特徴です。車内はオールロングシートで、情報案内装置が各ドア上に設置されています。また、行先表示器はフルカラーLEDに更新されました。東京メトロ副都心線内ではワンマン運転となるため、ATOが搭載されています。横浜駅で東急東横線と横浜高速鉄道みなとみらい線との相互直通運転が行われており、横浜駅を始発・終着とする電車はほとんどありません。

JR中央・総武各駅停車中野行!御茶ノ水駅発車!



早朝・深夜のJR中央線は御茶ノ水~三鷹間を併設されたJR中央・総武各駅停車の線路を使用して各駅停車で運行し、JR中央・総武各駅停車は御茶ノ水~千葉間のみの運行となっています。東京メトロ東西線と三鷹~中野間で直通運転している関係もあって、途中の中野止まりの電車があります。

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